わたしが私になるまで7話(走り続けた大学生活①)

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3月がやって来ました。早いものだなと感じる
昨日3/1は大学の卒業者の発表がありました。無事に卒業できて一安心です。

以前さらっと触れたかも知れませんが、深掘りして“走り続けた大学生活”をテーマで綴ります。

大学生活でワタシがわたしに約束したこと

・成績よく卒業する
・浪人した事実に負けないものを作る

以上この二つだ。これは大学に入学する前にYouTubeで近畿大学の堀江さんの卒業式でのスピーチを聞いて決めた。今でも何かの区切りや気持ちが落ちている時に聞いている。

まずはワタシの卒業するまでの状況について

通学時間

以前、綴りましたが行きたい大学には進学出来ませんでした。全く行くつもりもなくて、滑り止めで受けた大学がワタシの春からの進路でした。

通学時間を調べていなかったため、通学時間を知った時は「???まじ!?」といった感じ。なんと約片道3時間笑

そんなこんなで始まった大学生活一限の日は朝5:30に家を出て電車に乗っていました。電車の中では寝たり、勉強したり、本を読んだりと様々。

自分の中で通学時間約1日の4分の1を遊んでたら後悔すると思って本も沢山読んだし、その時間をテスト勉強に当てていました。この4年間の習慣?のおかげで、本を読む習慣がついて週に1冊程度今でも読んでいる。

成績

言葉が悪くなってしまうのですが、大学はセンター利用で受験していたので、勉強自体は自分が好きな科目と言うこともあり大学の授業でいい成績を取るのは難しくは有りませんでした。

逆に高校はギリギリで第一志望に受かったので勉強についていくのは大変でした。

そのため、大学の成績は上位。テスト期間になると友達がノート見せて、テストどこでそう?と聞いてくるような真面目な生徒でした。←笑
高校では毎回赤点を取っていたので高校の友達はそれを聞いてかなり驚いていました。

アルバイト

ただ、アルバイトをするのは少し苦労しました。大学の授業が3時に終わっても家に着く頃には夕方。そこからシフトの枠が貰えないことももちろんある。

土日以外纏まったバイト時間を確保するのはワタシには難しかった。だから基本的には学校終わりに友達と遊んで、土日はアルバイトしていて月に8万はなんだかんだ言って稼いでいました。

だからこそ?、自分の自由時間を確保するのも中々大変だった。勉強は浪人した後悔があったから手を抜きたくなかったし、かと言ってアルバイトをしないと友達と遊べない。だから普段は長期休みを楽しみとして生活していた。

大体大学生活の大半を占める学業、アルバイト、遊び(遊び字数が長くなってしまうので今度綴るつもりだ。)

全然纏まってなくて申し訳ないのだが、次回の8話に続けます。…

Have a nice day.

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